続くコロナ禍にも、強いお店づくり

儲かる成長戦略

おはようございます。
インパクトマーケティング実践会の
岩崎靖史です。

 

今日は僕のお店の店内に
換気扇を1機増設する工事を行っています。

もちろんコロナ対策です。

換気を良くすることで
よりお客様に安心してご来店いただけるようにしたいからです。

 

コレは川崎市に補助金の申請をしたので、
3/4は補助金がカバ―してくれます。

あなたのお店も
コロナ対策を行っていると思います。

 

例えばアルコールを設置したり、
テーブルに仕切りをつけたりと。

もはやコロナ対策は飲食店にとって
必須事項ですよね。

 

エリアによって緊急事態宣言中や
解除後とあると思いますが、
解除されたからといって、
今まで来てくださっていたお客様が
100%戻ってくるとはありません。

あなたも薄々気付いていましたよね。

 

例えば
来月の売上予測をしようと思った際、
前年の売上を元にしますよね?

「前年は200万円の売上があったから、
 今年も200万円くらいかな」って感じで。

でも、売上はあくまでも結果でしかないんですよね。

 

 

客数×客単価=売上

月間の売上が
1,000人の来店(客数)があって
一人あたり2,000円の利用額(客単価)があったから

1,000×2,000=2,000,000で
売上が200万円です。

非常にシンプルです。

 

客単価はお店にお客様がお店に来て、
そこで何を注文するかでおおむね決まってきます。

なので、店内での販促が大きく影響します。

 

客単価が2,000円から2,100円に変われば
1,000×2,100=2,100,000に変わり、
売上が210万円になります。

 

 

 

来月には税込表示が義務化になるので、
現状、税抜表示になっているなら、
今月中にメニューブックを直す必要があります。

先週、客単価を上げる為、
お客様の注文内容を左右する
メニューブック改善のお知らせをし、
多くの方が参加されました。

 

きっとこの機会にメニューブックも直し、
サクッと100円くらいは客単価を上げちゃうでしょう。

先の例なら、たかが100円のアップで
月に10万円、年間で120万円のアップになるんですね。

あなどれません!

 

でもこれは
“客数が同じ”という前提に立っています。

そう、同じ1,000人という
客数があってこその売上です。

そう、客数のキープが前提です。

 

 

今、お客様が来店されていると思います。

現状、来店されているお客様は
優良顧客になり得る可能性が高いです。

コロナ禍でもアクティブに外食に赴く
傾向が強い人だからです。

 

つまり、今後のコロナの状況の変化にも
あまり左右されない人達です。

客数のキープの最低条件は
今来て下さっているお客様に
もう一度、来店してもらうこと。

 

 

であれば、
コロナで左右されにくい人達は
何としてでもつなぎとめておくべきです。

今月の客数を
来月の客数が上回る保証なんて、
どこにもありません。

飲食店であれば、
リピーターをどれだけ増やせるかにかかっているので、
あなたもリピーターを増やす努力をしているハズです。

 

 

コロナで左右されにくい人達が多い今、
そのリピーターを増やす努力を
これまで以上に注力するのが
「今」なのかもしれません。

 

 

リピーターを増やす為に
LINEを活用されているお店も多いと思います。

 

僕のお店もそうです。
僕のお店のある神奈川県は
もっか非常事態宣言中で時短営業中です。

でも、満席になる日も多いです。
正直、LINEでメッセージを送っていなければ、
なし得ない結果です。

 

まして、ステップ配信という
心強い機能まで先日追加されました。

今月3/22(月)にはその辺も含め、
インパクトマーケティング実践会にて
リピーターを増やすLINE設定を解説するしていきます。

 

新機能も使いこなし、
リピーターを増やし満席にして
コロナ禍でも強いお店づくりをしてください。

今なら、500円でこの方法を学べますよ。
しかも、客単価アップするPOPも学べます。
客数、客単価に直接つながる内容です。

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インパクトマーケティング実践会
岩崎靖史

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