週末はいいのに、平日が弱い…を解決する

儲かる成長戦略

おはようございます。
インパクトマーケティング実践会の
岩崎靖史です。

 

明日は「土用の丑の日」ですね。
土用の丑の日と言えば「うなぎ」ですね。

 

うなぎ料理を扱っているなら、
うなぎ料理をアピールして
どんどん売りましょう。

 

売れるものを売る

 

商売の鉄則として

・売れる時に
・売れるものを
・とことん売る
というものがあります。

「ある程度お客さんが来るから…」と言って
アクセルを緩めず行えば、
ほか他の日も売上を伸ばすことができます。

 

 

ちょっと話が変わりますが、

草津温泉のV字回復をご存知でしょうか?

草津温泉と言えば、
「にっぽんの温泉100選」で
13年連続1位を獲得するなど、

温泉地の人気ランキングで
常にトップを争う群馬県にある
日本三名泉の1つです。

 

しかし、観光客数は
バブル期の300万人を頂点に
下降線をたどり、
第3セクターは赤字に転落。

2010年に町長に就任した黒岩氏が
草津温泉の名物であり、
街の中心にあった「湯畑」と
その湯畑の周りに
日帰り温泉施設や
イベント会場をつくり、

街の中心を改革したことで
新たな観光名所として注目が集まり、
観光客がどっと押し寄せた。

観光客はバブル期のように
300万人を超え、
そして、近隣の宿泊施設や飲食店はもちろん
郊外のペンションにまでその経済効果は波及した。

 

そこで、

立役者の黒岩氏の言葉を紹介します。

 

「観光振興ではしばしば『平準化を目指すべき』と言われますが、それはきれいごとですよ。

週末はいっぱいになるから平日に観光客を増やそうというのは理にかなっているようですが、ビジネスはそれほど甘くない。

 

草津のような小さな町の力では不可能です。

 

平準化を目指すのではなく、むしろ、観光客が集まる時期、集まる場所にとことん集めるべきというのが私の持論。

 

草津は湯畑中心でそこにお客さんが来るわけだから、そこに投資するべきです。

シャンパンタワーと同じで、最上段から注げばいずれ全体にいきわたるのです」

 

 

これは何も観光に限ったことではない

と、僕は思います。

「週末はいいんだけど、平日がちょっとね…」と
嘆いているなら、

お客さんが集まりやすい週末に
とことんお客さんに来てもらいましょう。

 

 

そして、
そこに来てくれたお客さんや
満席で入りきれなかった人に

 

平日がお得になるチケットや
連絡手段を得て、
お店に行きたくなるようなメッセージを送ることで

 

シャンパンタワーのように最上段のグラスから溢れ
徐々に下のグラスが満ちていくでしょう。

 

 

また、シャンパンタワーの最上段と言うのは、顧客で言えば、常連さんでもあります。

常連さんを増やせば、何度も利用してくれるので、延べ客数が増えますし、

その方たちが友人を連れてきたり紹介してくれれば、新規客も増えていきます。

 

つまり、顧客での最上段は、常連さんを増やすことです。

あなたは、常連さんを増やすための対策をしていますか?

 

 

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インパクトマーケティング実践会
岩崎靖史

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