おはようございます。
インパクトマーケティング実践会の
岩崎靖史です。
昨日は、
当実践会でのZOOM懇親会を
行いました。
1万円の海鮮丼の話
はたまた、
ある決断に悩んでいる方の話を聞いたりと
あっという間の2時間半でした。
結局ところ決断の悩みは
最終的に自分で行わなければならないのですが
その決断に至るまでのプロセスって
仲間がいるか、いないかで
大きく変わるのではないかと
僕は思います。
ということで!
前回のメールから
時間が空いてしまいましたね…
前回の内容はコチラ
https://impactphotopmarketing.com/?p=468
前回をザックリ言うと
ウーバーツーツのあるプロモーション機能を使い
売上が伸ばそう。って事だったのですが、
このプロモーション機能…
基本的には割引なんですね。
「岩崎さん、割引したら利益無くなっちゃいますよ
もともと手数料も高いんですから」
って聞こえてきそうですね(^^)
そうですね。
そのままだと利益無くなっちゃいます。
そこで僕たちは
やっぱり知恵を絞らないといけないんですね。
結論から言っちゃいます!
~~~~~~~~~~~~
それは
割引用の商品をつくり、
それを割引して
プロモーション機能を使う
どういう事かというと、
僕のお店で言いますと
「とろとろアイスのたっぷりメロンクリームソーダ」を
割引用商品にしています。
価格は
通常580円⇒半額の290円
お店では「クリームソーダ 450円(税別)」を販売しているので、
手間的に問題もありません。
ポイントは3つ
・メイン料理ではない
・原価が低い物を選ぶ
・独自商品である
当店のメイン商品はお好み焼きですので、
お好み焼きを注文されます。
だから、お好み焼きを割引きしてしまうと
それを注文されればされるほど
忙しいのに利益が出ない…ってことになりかねません。
なので、
サイドメニューやドリンクを割引することで
メインでしっかり利益を確保するってことです
また、割引する商品も
原価の低い物を選ぶことで
メイン+サイドの利益を生むこともできますね。
なお、既製品だと相場の価格がわかってしまうので
例えばペットボトルのお茶やジュースでは
それを見たお客さんもガッカリしてしまいます。
だって、
コカコーラ500mlを
「400円を半額で200円です!」って言われても
「そもそもが高いじゃん」ってなっちゃいますもんね。
だからこそ、
既製品ではない商品をつくり
一般消費者のもつ価格相場がわかりにくい方が良いのです。
この考え方は
ウーバーイーツだけではなく
実店舗でも使えるテクニックですので、
お試しください。
実際、この「とろとろアイスのたっぷりメロンクリームソーダ」は
利用者のレビューを見ると
89%の方が満足した。と高い評価を貰っています。
既製品ではこうはなりませんし、
お客様も喜び、
お店も嬉しい
飲食店の楽しい所って
こういう部分もありませんか(*^^)v
この商品に関してですが、
商品名を見るとわかると思うのですが、
宅配の時間もありアイスが溶けちゃうのを
逆にアイスが溶けるの前提にした商品にしちゃった
っというのもポイントかもしれませんね。
ちなみに飲み物を入れているのは
「飲料バック」を使っています。
運んでいる途中でこぼれないし、
カップホルダーなど余計な包材も不要ですよ
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E9%A3%B2%E6%96%99%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1
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インパクトマーケティング実践会
岩崎靖史
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