お店の看板に何って書いてありますか?

繁盛店主の思考法

おはようございます。

岩崎です。

 

 

集客に困っている

集客したい

と悩んでいませんか?

 

まず、「集客」って

お客様を集めること?

 

はい。

そうなのですが、もっというと、

「集客」って

お客さんの心を動かすことです。

 

 

心を動かした結果として、

お客様が来てくれる。

  

 

 

なので、僕たちは心の動きから起こる

行動に着目し、

その人の行動パターンに寄り添い

働きかけることで

心を動かしてもらいやすくしていきます。

 

 

では、飲食店の集客についての

新規客の基本行動パターンを考えてみましょう。

 

 

知らない

気づく(お!なにコレ(店・料理))

興味・関心を持つ(なんだか見てみよう)

行こうと思う(美味しそう)

来店する(よし入ろう)

 

 

あなたはいくつ働きかけていますか?

 

 

もしも、

お客を増やしたい!と

考えているのであれば、

こういった、

人の行動パターンに沿って

多くの働きかけをすることで

お客を増やすことができます。

 

 

僕たち小さな飲食店は

地域に根差した商売をするべきだと思います。

 

なので、

あなたのお店の近くに自宅や職場があり、

お店の前を通る人に

ぜひ働きかけましょう。

 

 

もしも、店頭が、

 

・店名

・料理名

・値段

しかない、という場合は

 

その行動パターンに沿った

働きかけを少しづつ増やしていきましょう。

 

 

 

そうすることで

興味を持ってくれるお客さんが

増えるはずです。

 

 

「興味を持ってもらえる」ということは

「お客さんの数が増える」と直結します。

 

 

ただ単にお客さんが来るのを待つ、

ただひたすら待っている人が多いんです。

 

 

こうして日々の売上の上下に

一喜一憂する日々を繰り返しているんです。

 

今日は、忙しかった~

今日は、ヒマだった~

って・・・

 

 

 

「いつまでもそんな日々を繰り返すんですか?」

これはお客さんが来るのを待っているのって、

 

自分の運命を

神様に任せているのと同じではないですか

 

それはつまり、“他人まかせ”

 

 

私たち店舗経営者がやるべき事は

なにかと言うと、

お客様にお店を

「知ってもらう」

「興味をもってもらう」

そういった努力をするということなんです。

 

 

その為に

お客様がただ来るのを待つのじゃなくて、

“お客さんが来店するように働きかける”

コレが重要なのです。

 

 

あなたのお店が末永く愛されながら

堅実に経営できるよう

応援しています。

 

岩崎

 

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